秋に収穫した成田秋そばの玄そばを1〜2月に低温倉庫から出し、朝に日が差し込んできたら外へ広げ、冷たい乾いた風に当て、日が沈めばしまう事を1〜2週間ほど続けます。
そばの実に15%ほどあった水分が13%まで乾き、通常とは違った穀物が感じられるそば粉へ仕上がっています。
私たちの通常のそば粉では、二八蕎麦打ちで加水43%前後ですが、
そば粉が乾いている分48%前後で調整してみて下さい。
【確認事項】
令和4年産(2022)秋そばを使用した商品です。
成田秋そばを石臼で挽いたそば粉をそのままの状態でお出しいたします。
そのため「がく」の茶色い部分もそのまま入った商品となります。
お客様自身がふるい作業をして粉のカスタマイズができます。
そのまま「そばがき」や「手打ちそば」にしても美味しく召し上がれます。
【確認事項】
令和4年産(2022)秋そばです。
【備考】
異物混入防止のため、粗いふるいに一度通してあります。
千葉県固有の品種で、栽培面積が非常に少ないことから【まぼろしの蕎麦】とよばれています。
11月に収穫を迎え、黒い殻を完全に取り除き丸ぬきにした後、石臼にて自家製粉した粘りの強いそば粉です。
すきとおった翡翠色は誰もが食べてみたいと思うほど食欲をそそります。
参考:参考:二八そばで加水率41%前後、十割そばでもつながります。
【製粉方法】自家製粉石臼挽き・40メッシュ仕上
【販売規格】1kg/500gの2種類あります
【賞味期限】要冷蔵で商品お届けから2ヶ月(お早めのご使用をおすすめしております)
【確認事項】
令和4年産(2022-秋-)です。